2026.07.06

我孫子〜柏エリアで不動産のバックオフィスに転職|経理・総務・管理という働き方

我孫子〜柏エリアで不動産のバックオフィスに転職|経理・総務・管理という働き方

朝、営業スタッフが出社してくる前の事務所で、経理・総務の担当者が一日の準備を始めます。昨日の契約書の控えを整理し、入出金の記録を確認し、その日の業務が滞りなく進むように整えていく。派手さはありませんが、この積み重ねが会社という組織を支えています。契約は誰が「成立」させていると思いますか。

多くの人は、契約書にサインをする瞬間、営業担当者とお客様が向き合う場面が「契約を成立させている場面」だと思いがちですが、その契約書が正しく作成され、必要な書類が揃い、入出金が処理されるまでには、表に出ない多くの手続きが積み重なっています。つまり契約とは、営業一人の力で成立しているわけではないということです。

不動産会社と聞くと、営業職の仕事ばかりが思い浮かぶかもしれません。実際には、契約書の作成、入出金の管理、労務や採用の対応など、会社の土台を支えるバックオフィスの仕事も欠かせません。

この記事では、我孫子を拠点に柏エリアへも事業を広げている晃南土地株式会社を例に、不動産会社における経理・総務・管理という働き方についてお伝えします。営業ではなく、事務や管理の分野で不動産業界に関わりたいと考えている経験者の方に向けた内容です。

まずは求人の詳細を知りたいという方は、晃南土地の求人にエントリーする(正社員・中途採用)からご確認いただけます。

不動産会社を「支える側」の仕事とは

不動産会社の売上は、営業担当者が獲得する契約によって生まれます。その契約一つひとつには、契約書の作成、重要事項説明の準備、入出金の確認、税務や労務の手続きといった、目に見えにくい実務が伴っています。これらを正確に、かつ滞りなく進めることができなければ、どれほど営業力があっても会社は円滑に回りません。

経理・総務の仕事は、地味に見えて実は会社全体の信頼性を支える仕事です。取引先や顧客とのやり取りにおいて、書類の不備や入金の遅れは、会社の信頼を損なう直接的な原因になります。逆に言えば、正確で丁寧な事務処理があってこそ、営業担当者は安心してお客様と向き合うことができるのです。「支える側」の仕事は、決して裏方として軽視されるものではなく、会社の信頼そのものを形づくる、中心的な役割を担っています。

新卒採用や中途採用の面接に同席することも、経理・総務の重要な役割の一つです。会社の未来をつくる人材を、どの部署が最初に迎え入れるか。その入り口に立ち会えるのも、この仕事ならではのやりがいだといえます。

経理・総務チームのリアル、勤続10年以上の社員の一例

晃南土地には、経理・総務のチームをまとめる立場として、勤続10年以上働き続けている社員がいます。学生時代を我孫子で過ごし、卒業後にそのまま入社した社員です。

日々の業務は、契約に関わる書類の管理から、社内の労務対応、採用に関わる事務手続きまで多岐にわたります。月末は入出金の締め作業に追われ、決算期にはさらに業務量が増えます。地味な仕事に見えるかもしれませんが、営業担当者が外で顧客と向き合っている間、社内では常にこうした実務が動き続けています。

学生時代を過ごした街でそのまま働き続けているからこそ、担当ではなくバックオフィスの立場であっても、契約書に記された地域の名前や住所に、どこか馴染みを感じる瞬間があるといいます。地域に根ざした会社で働くことの意味を、営業の最前線に立たない立場でも感じられるということです。

部門を越えて感謝し合う、孤立しない職場

バックオフィスの仕事は、成果が数字として表に出にくいという特徴があります。営業担当者のように契約件数で評価されるわけではないため、モチベーションの維持が難しいと感じる方もいるかもしれません。

晃南土地では、こうした事務・管理の仕事に対しても、日常的な感謝が言葉として伝えられる文化があります。2025年5月には、従業員が働きがいを実感できる会社として、第三者機関による「働きがいのある会社」認定を受けました。従業員アンケートでは、経営層から日常的に感謝が伝えられる環境や、部門を越えた温かなつながりが、特に高く評価されています。

営業とバックオフィスが分断された組織では、事務職の存在が見えにくくなりがちです。しかし、部門の垣根を越えて感謝や協力が行き交う職場であれば、バックオフィスの仕事もまた、会社全体の成果の一部として実感を持って取り組むことができます。数字には残らない、そうしたやり取りの積み重ねが、日々の仕事を支えています。

我孫子から柏へ広がる中で、増えていく「支える」役割

晃南土地は、我孫子を拠点とした地域密着の不動産会社として1991年に創業し、以来、売買仲介、賃貸管理、宅地分譲、リノベーションと事業の幅を広げてきました。2005年4月には天王台支店を開設し、我孫子の中でも複数のエリアに拠点を構えています。近年では、我孫子から柏エリアへも事業の展開を進めています。

柏駅周辺は商業施設やオフィスが集積し、我孫子とはまた異なる規模の商圏です。我孫子で長年培ってきた事務処理の型を、柏という新しいエリアの実情に合わせて調整していく作業も、これから必要になっていくはずです。事業のエリアが広がるということは、それだけ管理すべき契約や書類、対応すべき業務量も増えるということです。組織が拡大する局面では、営業を支えるバックオフィスの体制も、それに合わせて強化していく必要があります。我孫子から柏へと活動の場を広げている今、経理・総務・管理といった分野で会社を支える人材の役割は、これまで以上に重要になっています。エリアが広がれば、契約書のフォーマットも、対応すべき自治体の書式も変わってきます。そうした新しい実務を整えていく過程に、経験者としての知見を活かせる場面は、今後さらに増えていくはずです。

経験を活かせる、具体的な仕事内容

経理・総務・管理の仕事には、日々の入出金管理や請求書発行といった経理業務、社会保険や給与計算といった労務業務、そして採用活動のサポートや契約書類の管理といった総務業務が含まれます。前職で経理や総務の経験がある方であれば、業種が変わっても、実務の基本的な考え方はそのまま活かすことができます。

不動産業界特有の知識、たとえば重要事項説明書の様式や、宅地建物取引業法に基づく契約手続きなどは、入社後に少しずつ身につけていくことになります。晃南土地では、こうした業界特有の実務についても、先輩社員が丁寧に引き継ぎながら教える体制があります。異業種からの転職であっても、経理・総務としての基礎的な経験があれば、十分に力を発揮できる環境が整っています。

転職者が感じうる、前職とのギャップと共通点

異業種から経理・総務職として転職してくる場合、最初に戸惑いやすいのは、不動産特有の書類の多さです。重要事項説明書、売買契約書、賃貸借契約書、媒介契約書。それぞれに細かな様式のルールがあり、慣れるまでは確認作業に時間がかかります。

一方で、月次の締め作業や、給与計算、社会保険の手続きといった経理・総務の基本業務は、業種を問わず共通する部分が多いといえます。前職が製造業や小売業であっても、経理としての実務経験があれば、不動産特有の書類の様式さえ覚えれば、比較的早い段階で戦力として動けるようになることが期待できます。

まとめ 数字を追う仕事ではなく、会社を支える仕事として

経理・総務・管理の仕事は、営業のように契約件数で評価されるわけではありません。それでも、会社という組織を土台から支え、営業担当者が安心して働ける環境をつくる、欠かせない役割です。晃南土地では、そうした仕事に対しても感謝が伝えられ、部門を越えたつながりの中で働くことができます。

朝いちばんに事務所の灯りをつけるのは、いつも同じ人とは限りません。誰かが整えた一日の土台の上に、その日の仕事が積み重なっていく。その静かな始まりに、自分の仕事の意味を感じられるかどうかは、実際に働いてみなければわからないことです。

営業担当者が一件の契約を成立させるまでには、平均して何度もの打ち合わせと、何十枚もの書類が動きます。その裏側で、書類の不備がないかを確認し、期日までに手続きを終わらせ、次の契約の準備を整えているのが、経理・総務のチームです。表舞台には立たなくても、会社という船を静かに前に進めている実感を持てる仕事、それがバックオフィスの仕事の本質です。営業ではなく、事務や管理の分野で不動産業界に関わりたいと考えている方は、まず気軽に話を聞いてみることから始めてみませんか。晃南土地とカジュアルに話してみる(カジュアル面談に申し込む)から、実際の業務内容や職場の雰囲気について詳しく知ることができます。

 

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