2026.07.06

毎年、社員で「会社の夢」を語り合う|我孫子の不動産会社・晃南土地の人づくり

毎年、社員で「会社の夢」を語り合う|我孫子の不動産会社・晃南土地の人づくり

我孫子にある不動産会社が、毎年、社員全員で研修旅行に出かけ、異業種の経営者をゲストに招いて「会社の未来」や「自分の夢」について語り合っている——そう聞いて、意外に感じる方も多いのではないでしょうか。

社員研修旅行というと、単なる慰安旅行や親睦を深めるためのイベントを想像しがちです。しかし、晃南土地株式会社が行っている研修旅行は、それとはほんの少し異なります。

この記事では、我孫子で不動産事業を営む晃南土地の、社員同士が「夢」を語り合う文化についてお伝えします。安定した環境よりも、成長し続ける会社で働いてみたい!と考えている20代・30代の方に向けた内容です。

去年の夢を、今年も同じ熱量で語れる会社が、どれだけあるでしょうか。多くの会社では、入社式や年頭の挨拶で語られる「夢」や「ビジョン」は、一年もすれば形骸化し、誰も口にしなくなっていきます。それを、毎年、実際に社員全員で語り直している会社が、我孫子にあります。

会社の全体像をまず知りたいという方は、晃南土地の採用情報ページを見るから、募集職種や会社の取り組みを確認できます。

我孫子の会社なのに、毎年研修旅行がある理由

地域密着の中小企業において、毎年の社員研修旅行を続けている会社は、決して多くありません。研修旅行には相応のコストと準備の手間がかかるため、規模の小さい会社ほど継続は難しくなりがちです。景気の波によっては真っ先に削られる予算でもあり、実際に多くの会社では、数年に一度、あるいは新人研修のみに縮小されていくケースが一般的です。それでも晃南土地がこの取り組みを続けているのには理由があります。

社員が日々の業務に追われている中では、会社としての将来像や、自分自身のキャリアについてじっくり考える時間はなかなか取れません。研修旅行は、そうした「立ち止まって考える時間」を意図的につくるための場です。日常の業務から離れた環境で、社員同士が普段はできない対話をする。

それがきっと、組織としての一体感や、個人の仕事への向き合い方に、良い影響を与えるのだと考えています。まるでスタートアップ企業が組織の成長段階で行うような取り組みを、創業から30年以上が経つ地域の不動産会社が、我孫子の本店を拠点に続けています。

異業種の代表を招き、会社の未来と夢を語り合う夜

2026年に実施された研修旅行では、行き先に奄美大島が選ばれました。不動産という一つの業界の中だけで働いていると、こうした「会社を立ち上げる側」の視点に触れる機会は、なかなかありません。役職や部署の垣根を越えて、素の気持ちを語り合える時間が、日常の延長ではなく、あえてつくられているのです。

不動産という業界の中だけで完結する研修であれば、視野はどうしても限定的になります。異業種の経営者を招くことで、社員は自分たちの仕事を、業界の外側からの視点で見つめ直す機会を得ます。「なぜこの仕事をしているのか」「この先、会社として何を目指すのか」——そうした問いを、普段の業務とは違う環境で、じっくり考える時間が用意されているのです。

新入社員研修旅行——最初に「仲間」になる

晃南土地では、こうした社員全体の研修旅行とは別に、新入社員向けの研修旅行も用意されています。入社してすぐの段階で、同期や先輩社員と時間をともにし、業務の合間では築きにくい関係性を、早い段階でつくることができます。

新しい環境に飛び込む際、最初に感じる不安の多くは、「この会社でうまくやっていけるだろうか」「周りとの関係を築けるだろうか」というものです。入社直後に研修旅行という形で仲間との時間が用意されていることは、そうした不安を和らげ、早期に組織へなじんでいくための、実質的な後押しになります。

移動中のバスの中や、宿泊先での自由時間には、業務では聞きにくい、先輩たちの入社当時の話に触れる機会も生まれます。仕事の型を教わる研修とは別に、こうした人間関係の土台をつくる研修が用意されていることは、新入社員の安心感につながります。

研修文化が、日々の仕事とチームワークに効く

研修旅行そのものは年に一度の出来事ですが、そこで生まれた関係性やつながりは、日常の業務にも波及していきます。異なる部門の社員同士が顔見知りになり、気軽に相談し合える関係ができる。会社の未来について一度でも語り合った経験があると、日々の業務の中でも「自分たちは同じ方向を目指している」という意識が芽生えやすくなります。

普段、営業と経理・総務は、業務上の接点がそれほど多いわけではありません。それでも、研修旅行という場で顔を合わせ、雑談を交わした間柄であれば、いざというときに声をかけやすくなります。組織図の上では離れていても、心理的な距離が近い。そうした関係性の土台を、意図的につくっているのが、この研修旅行の隠れた役割だといえます。

こうした文化を裏づけるように、晃南土地は2025年5月、従業員が働きがいを実感できる会社として、第三者機関による「働きがいのある会社」認定を受けました。従業員アンケートでは、部門を越えた温かなつながりや、経営層から日常的に感謝が伝えられる環境が、高く評価されています。研修旅行という一つのイベントが、こうした日常の組織文化と地続きになっていることがわかります。

我孫子から柏へ、夢を語る舞台も広がっていく

晃南土地は、我孫子駅前に本店を構え、手賀沼にほど近いこの街を拠点に、長く地域密着の事業を続けてきました。近年では、柏エリアにも活動の場を広げつつあります。研修旅行で語られる「会社の未来」というテーマも、我孫子だけでなく、柏という新しい舞台を含んだものへと、少しずつ広がっていくはずです。夢を語り合う場そのものが、会社の成長とともに変わっていく。それもまた、この文化が単なる恒例行事ではなく、生きた取り組みである証だといえます。

語り合うことと、実行することの距離

夢や未来を語り合うだけであれば、どんな会社でもできるかもしれません。晃南土地の研修旅行が意味を持つのは、そこで語られたことが、翌年また同じ場で振り返られるという構造があるからです。一年前に語った目標がどうなったか、実現したこと、まだ道半ばのこと。それを毎年確認し合う場があることで、言葉だけで終わらせない仕組みが自然とできあがっています。

こうした継続性は、単発のイベントでは生まれません。毎年同じ時期に、同じように立ち止まって振り返る機会があるからこそ、語られた言葉が単なる建前で終わらず、次の行動につながっていくのだと考えられます。

会社を一緒に良くしていきたい人へ

晃南土地が求めているのは、決められた業務を淡々とこなす人材ではなく、会社をより良くしていこうという姿勢を持つ人材です。研修旅行で語り合われる「会社の夢」は、経営層だけのものではなく、社員一人ひとりが自分ごととして関わっていくものとして位置づけられています。

不動産という「場所」を通して、人と街、人と人が笑顔でつながる社会をつくる——そうした理念に共感し、チームの一員として会社を育てていきたいと考える方にとって、晃南土地は挑戦しがいのある環境です。まずはどんな雰囲気の職場なのか、実際に体験してみたいという方は、晃南土地の1DAYインターンシップに参加してみるから、気軽に申し込むことができます。

まとめ 立ち止まって夢を語れる会社

日々の業務に追われる中で、自分の仕事の意味や会社の未来について語り合う機会は、意識してつくらなければ生まれません。晃南土地が毎年続けている研修旅行は、そうした機会を組織として大切にしている証です。成長し続ける会社で、仲間とともに働きたいと考えている方は、ぜひ一度、会社の取り組みを詳しく見てみてください。

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