2026.07.06

異業種から不動産へ|30代で「街づくり」の仕事に転職して得るもの(我孫子・柏)

異業種から不動産へ|30代で「街づくり」の仕事に転職して得るもの(我孫子・柏)

30代は、どう働いて、どう暮らしていきたいかを、自分の意思で選び直せる時期です。

新人だった頃のような気の張り詰めた感覚は薄れ、周囲を落ち着いて見渡せるだけの経験や人脈が、しっかり身についてくる。仕事の全体像も見えるようになり、後輩に教える場面も増えてくる。そんな充実の一方で、下に新しい社員が入ってきたり、先輩たちが次のステージへ進んでいく姿を見たりする中で、「自分はこれから、どんなふうに働いて、どう暮らしていきたいか」を、あらためて描き直したくなる。結婚や子育てといったライフスタイルの変化が、その問いのきっかけになる人もいます。

経験も判断力もついてきた今だからこそ、選べる道があります。その一つが、これまで培ってきた力を、街に残る仕事へ活かすという選択です。この記事では、我孫子を拠点に柏エリアへも事業を広げている晃南土地株式会社を例に、異業種から不動産・まちづくりの仕事へ転職することで得られるものについてお伝えします。今の働き方や暮らし方を、より前向きに見つめ直したいと感じている、30代のキャリアチェンジ希望者に向けた内容です。

まずは気軽に話を聞いてみたいう方は、晃南土地とカジュアルに話してみる(カジュアル面談に申し込む)からご相談いただけます。

今の仕事の経験を、街に残る型家で活かせたら

多くの仕事は、社内の評価や業績数字という形で成果が測られます。四半期ごとの目標、達成率、昇進の基準。数字で管理されることには、公平さという利点があり、その中で力をつけてきた実感を持っている方も多いはずです。

その積み重ねてきた経験や判断力を、今度は自分が暮らす街に、目に見える形で残していけたら——そう考えたことはないでしょうか。社内の記録として残る成果とはまた別に、街の風景そのものに自分の仕事の跡が刻まれていく。そんな働き方に、あらためて魅力を感じる時期でもあります。

不動産・まちづくりの仕事は、まさにそうした手応えを得やすい仕事です。自分が関わった物件、支援した住み替え、参加したまちづくりのイベントが、実際にその街の風景の一部として残っていく。数字としての成果だけでなく、暮らしの中で実感できる形で、自分の仕事の跡が残る。それは、多くの業種では得がたい種類のやりがいです。

異業種の経験が、まちづくりで活きる理由

不動産・まちづくりの仕事に必要なのは、不動産の専門知識だけではありません。むしろ、異業種で培った経験こそが、大きな武器になる場面が多くあります。

たとえば、接客業で培った対人スキルは、お客様の潜在的なニーズを引き出す力として活きます。企画職での経験は、地域イベントの立案や、まちづくり事業のアイデアを形にする際に役立ちます。営業職での経験は、そのまま不動産の営業活動に直結します。広告業界での経験があれば地域イベントの告知やSNS発信のディレクションに、飲食業界での経験があれば地域の店舗オーナーとの関係構築に、それぞれ独自の視点を持ち込める可能性があります。

晃南土地が手がけるABIKO A-LIFEというまちづくり事業では、2019年4月の開始以来、アートギャラリーやレンタルスタジオの運営、地域イベントの企画など、不動産の枠を超えた取り組みが行われています。こうした事業では、多様なバックグラウンドを持つ人材が、それぞれの経験を持ち寄ることで、新しい価値が生まれています。異業種からの転職者は、決して「専門知識がないハンデ」を背負っているのではなく、「これまでの経験という独自の武器」を持って参加できるのです。

毎年「夢」を語る文化が、キャリアの再定義を後押しする

晃南土地では、毎年、社員が集まる研修旅行が開催されています。2019年に実施された回では、行き先に石垣島が選ばれました。異業種の代表をゲストに迎え、会社の未来や、それぞれの社員が仕事に込める想いを語り合う時間が設けられました。普段の業務では口にしにくい、仕事への迷いや、これから挑戦したいことを、率直に語り合える場でもあります。そこで語られた想いが、翌年以降の部署異動や新しい挑戦のきっかけになることも、十分にあり得ることです。

こうした場は、単なる社員旅行ではなく、自分自身がなぜこの仕事をしているのか、この先どう働いていきたいのかを見つめ直す機会にもなっています。新入社員向けの研修旅行も別の機会として用意されており、入社してすぐの段階から、会社の価値観に触れる時間が確保されています。キャリアチェンジを考える30代にとって、こうした「立ち止まって問い直す」機会は貴重です。日々の業務に追われていると、自分自身の仕事観や将来像について考える時間はなかなか取れません。毎年、会社として夢や未来を語り合う文化があるということは、社員一人ひとりのキャリアの再定義を、組織として後押ししているということでもあります。

我孫子から柏へ広がる会社で、挑戦できること

晃南土地は、我孫子を拠点に1991年から地域密着の不動産事業を営んできました。2019年からはABIKO A-LIFEというまちづくり事業を始め、2023年10月には団地再生の取り組みでグッドデザイン賞を受賞するなど、不動産の枠を超えた地域への関わりを広げています。近年では、我孫子から柏エリアへも事業の展開を進めています。

柏駅周辺は再開発が進み、柏の葉エリアには新しい街並みが広がっています。我孫子とは違う空気の中で、まだ何も始まっていない部分に自分たちが関わっていく。そうした手応えは、既存のエリアでは得にくいものです。

事業のエリアが広がるということは、新しい挑戦の機会も増えるということです。既存の枠組みだけでなく、新しいエリアでのまちづくりや事業展開に、異業種から加わったメンバーが力を発揮できる場面も多くあります。我孫子から柏へと広がっていく会社の中で、これまでのキャリアでは得られなかった挑戦の機会を探してみるのも、一つの選択です。

すでに関係性が築かれているエリアで働くのと、まだ関係の薄いエリアを一から開拓していくのとでは、求められる力もやりがいの質も異なります。後者を選べるのは、事業が拡大局面にある会社ならではの経験です。

我孫子の本店で土台を学び、新しい街で試す

晃南土地に異業種から入社した社員の多くは、まず我孫子駅前の本店で、地域密着の仕事の基本を学ぶところから始めます。手賀沼にほど近いこの街で、既存のお客様との関係づくりや、地域のイベントとの関わり方を、先輩社員から一つひとつ引き継いでいく。長年かけて積み上げられてきたやり方を、まず自分の中に取り込む期間です。

その土台ができてきた頃、柏エリアの案件に関わる機会が回ってくることがあります。我孫子で学んだ「地域に根ざす」という姿勢を、まだ関係性が薄い新しい街でどう実践するか。それは、これまでのやり方をそのまま繰り返すのではなく、自分なりに考え、試行錯誤する経験になります。異業種から転職してきた社員にとって、こうした「学んだことを、新しい環境で試す」機会は、キャリアの手応えを実感する重要な場面になっています。

異業種転職者を待つ、実際の仕事の広がり

不動産・まちづくりの仕事は、営業、企画、地域連携、広報といった複数の領域にまたがっています。入社当初は営業として物件を担当していた社員が、数年後にはまちづくり事業の企画にも携わるようになる、というキャリアパスも珍しくありません。一つの職種に固定されるのではなく、自分の興味や強みに応じて、関わる領域を広げていける柔軟さがあります。

異業種からの転職者にとって、この柔軟さは大きな魅力です。前職での経験を、不動産の営業だけでなく、地域イベントの企画や、まちづくり事業の推進にも活かせる可能性がある。入社時点でのキャリアが、そのまま将来の可能性を狭めるわけではないのです。

たとえば商社での経験がある方であれば、初めての取引先との関係構築のノウハウを、柏のような新しいエリアの開拓にそのまま活かせるかもしれません。不動産の知識は入社後についてくるものですが、知らない街に飛び込んで信頼を得るという経験そのものは、前職の業種を問わず鍛えられてきたものだといえます。異業種の経験は、想像していなかった形で、新しい仕事の中に活きてくることがあります。

まとめ 街に残る仕事を、この先のキャリアに

今の仕事の延長線上に、自分が納得できる将来像が見えないと感じているなら、一度立ち止まって、異なる業種への転職を選択肢に入れてみることをおすすめします。不動産・まちづくりの仕事は、これまでの経験を活かしながら、目に見える形で街に成果を残せる仕事です。晃南土地は、そうしたキャリアチェンジを歓迎し、社員が自分の仕事観を見つめ直す機会を大切にしている会社です。

今の仕事を続けた先に何が残るか、まだ答えが出ていない方も、焦る必要はありません。答えを探すために、まず違う景色を見てみることも、一つの方法です。まずは晃南土地の求人にエントリーする(正社員・中途採用)から、具体的な募集内容を確認してみてください。

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