柏の不動産の成約価格2026|国の取引データで見る実際に売れた値段

柏で家やマンションの売却を考え始めると、まず気になるのは「結局、うちはいくらで売れるのか」ということではないでしょうか。ポータルサイトを開くと売り出し中の価格はたくさん並んでいますが、「この値段で本当に売れたのだろうか」「値下げしてから決まったのではないか」と、もやもやした気持ちが残る方も多いと思います。

先に結論をお伝えします。国土交通省の「不動産情報ライブラリ」で公開されている成約価格情報を集計すると、2025年4月〜2026年3月の1年間に柏市内で成約した中古の戸建て(558件)の中央値は3,000万円、中古マンション(445件)の中央値は2,900万円でした。ただし、どちらも築年数と最寄駅によって価格の幅が大きく、市全体の中央値は「自分の家の値段」を示すものではありません。この記事では、国のデータを自社で集計した結果を表にまとめ、どう読めば自分の家の目安に近づけるのかを順番に整理します。

千葉県我孫子市で1991年から売買・賃貸管理・リノベーションに関わってきた晃南土地では、隣接する柏エリアの売却のご相談もいただいています。数字の見方で迷ったときの参考にしていただければ幸いです。

自宅の価格を具体的に知りたい方は、柏の不動産売却を扱う「晃南土地」の売却サービスを詳しく見るもあわせてご覧ください。

結論:柏の成約価格の中央値は、戸建て3,000万円・マンション2,900万円

2025年第2四半期〜2026年第1四半期(2025年4月〜2026年3月)の成約価格情報を、柏市・種類別に集計した結果が次の表です。

種類件数中央値中央の半数が入る範囲(目安)面積の中央値
中古戸建て(土地と建物)558件3,000万円約2,200万〜4,000万円土地135㎡・延床105㎡
中古マンション等445件2,900万円約1,400万〜5,300万円専有75㎡

(出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索。価格情報区分=成約価格情報、千葉県柏市、2025年第2四半期〜2026年第1四半期。2026年9月27日確認、晃南土地が一覧を集計)

「中央値」とは、価格の安い順に並べたときに、ちょうど真ん中にくる値のことです。平均値と違い、一部の高額な取引に引っ張られにくいため、相場の目安を見るときに向いています。「中央の半数が入る範囲」は、安いほうから4分の1と高いほうから4分の1を除いた、真ん中の半分の取引がおさまる価格帯を示しています。

表から分かるのは、戸建てもマンションも中央値は3,000万円前後ですが、マンションのほうが価格の幅がずっと広いという点です。マンションは築年数と駅による差が特に大きく、後の章で詳しく見ていきます。

成約価格とは何か:売り出し価格・査定価格との違い

成約価格とは、売主と買主の間で実際に売買契約がまとまった価格のことです。ポータルサイトに載っている「売り出し価格(募集価格)」は、売主が「この値段で売りたい」と提示している段階の価格で、交渉や値下げを経て、成約価格はそれより低くなる場合があります。

不動産の「値段」を表す主な数字を並べると、次のようになります。

数字何を表すかどこで分かるか
売り出し価格売主の希望として提示されている価格不動産ポータルサイト・チラシ
成約価格実際に契約がまとまった価格不動産情報ライブラリ(成約価格情報)・レインズの公表データ
査定価格不動産会社が「この程度で売れそう」と見込む価格不動産会社への査定依頼
地価公示価格国が毎年1月1日時点で判定する標準的な土地の価格国土交通省・都道府県の公表資料

売却の計画を立てるときにいちばん頼りになるのは、実際に売れた値段である成約価格です。売り出し価格だけを見て「うちも同じくらいで売れるはず」と考えると、期待と実際の差に後から気づくことになりかねません。売り出し価格の決め方そのものは、『柏で不動産の売り出し価格はどう決める?”相場×戦略”で失敗しない値付けの考え方』で詳しく解説しています。

使ったデータ:国土交通省「不動産情報ライブラリ」の成約価格情報

今回使ったのは、国土交通省が運営する「不動産情報ライブラリ」の「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」です。ここには性質の違う2種類の価格情報が載っています。

区分元になっている情報特徴
不動産取引価格情報国土交通省が取引当事者に行うアンケート調査土地のみの取引や農地なども含む
成約価格情報指定流通機構(レインズ)に登録された成約情報戸建て(土地と建物)と中古マンション等のみ

成約価格情報は、不動産会社が物件を売り出す際に使う不動産流通の情報網「レインズ」に登録された成約情報を、国土交通省が個別の取引が特定できないよう加工したものです。レインズ・マーケット・インフォメーション(RMI)で公表されている情報と同じ系統のデータで、不動産会社の仲介で売れた中古住宅の値段を見るのに向いています。

今回の集計条件は次のとおりです。

  • 地域:千葉県柏市
  • 価格情報区分:成約価格情報のみ(不動産取引価格情報は含めていません)
  • 種類:「土地と建物」(成約価格情報では戸建てを指します)と「中古マンション等」
  • 時期:2025年第2四半期〜2026年第1四半期(2026年9月27日時点で選べる最新の4四半期)
  • 集計:画面の一覧に表示された全件を晃南土地で集計し、中央値などを算出

なお、画面上の取引総額は数値が丸められており、面積も一定の幅でまとめて表示されています。個別の物件が特定されないための加工であり、この記事の数字もその範囲での目安です。

柏の中古戸建ての成約価格:築年数別に見る

中古戸建ての価格を最も大きく分けているのは、建物の築年数です。558件を建築年ごとに分けると、次のようになりました。

建築年(築年数の目安)件数中央値中央の半数が入る範囲(目安)
2024年以降(築2年以内)222件3,700万円約3,200万〜4,200万円
2016〜2023年(築3〜10年)70件3,500万円約2,900万〜4,900万円
2006〜2015年(築11〜20年)80件2,900万円約2,400万〜3,200万円
1996〜2005年(築21〜30年)66件2,300万円約1,800万〜2,700万円
1981〜1995年(築31〜45年)76件1,700万円約1,300万〜2,300万円
1980年以前41件880万円約550万〜1,500万円

※建築年の記載がない3件は除いています。

表を見てまず目に入るのは、建築年が2024年以降の取引が222件と、全体の約4割を占めていることです。成約価格情報の「戸建て」には、完成後まもなく売れた新築に近い物件も含まれるためと考えられます。市全体の中央値3,000万円は、こうした築浅の物件がまとまって含まれた結果の数字です。

築20年を超えるあたりから価格は2,000万円台前半へ、築30年を超えると1,000万円台へと下がっていく傾向が見られます。一方で、築年数が古い戸建ての価格の多くは土地の価値が支えています。1980年以前の建物でも、土地の広さや立地によっては1,000万円を超える取引も見られます。

築年数が古い家を売るときは、「建物にいくら残っているか」よりも「土地としてどう評価されるか」「買った人がリフォームやリノベーションでどこまで手を入れられるか」という視点で価格を考えると、現実に近づきやすくなります。

柏の中古戸建ての成約価格:最寄駅別に見る

同じ558件を、データ上の最寄駅ごとに分けました。件数が10件以上の駅だけを載せています。

最寄駅件数中央値中央の半数が入る範囲(目安)
柏129件3,200万円約2,400万〜4,000万円
柏の葉キャンパス50件3,850万円約2,900万〜4,600万円
南柏48件3,250万円約2,000万〜4,200万円
増尾47件3,000万円約2,300万〜3,500万円
逆井41件2,100万円約1,200万〜3,000万円
五香39件1,700万円約1,300万〜2,300万円
北柏38件2,850万円約2,500万〜3,500万円
新柏34件3,350万円約2,800万〜4,000万円
高柳30件3,000万円約2,500万〜3,700万円
豊四季25件2,700万円約2,200万〜3,400万円
江戸川台21件3,500万円約2,900万〜3,700万円
柏たなか20件4,550万円約2,800万〜5,500万円
我孫子10件3,000万円約2,500万〜3,100万円

ここで注意したいのは、「最寄駅」はデータに記録された駅であり、柏市外の駅も含まれていることです。五香や常盤平は松戸市、江戸川台は流山市、我孫子は千葉県我孫子市の駅ですが、柏市の南部や西部、北東部の住宅地ではこれらが最寄りになる地域があります。

柏たなかや柏の葉キャンパスの周辺は、つくばエクスプレス沿線の区画整理で比較的新しい住宅が目立つ地域で、中央値も高めに出ています。一方、南部の逆井や五香を最寄りとする地域は、築年数の古い住宅地も広がり、中央値が低めです。駅の違いに見えて、実際には「その駅の周りでどの年代の家が売れたか」の違いが数字に表れている面もあります。

駅ごとの件数は多くても100件余りで、20〜30件程度の駅では、数件の取引で中央値が動きます。駅別の数字は「おおよその傾向」として受け止めてください。柏のエリアごとの買い手の傾向は、『柏の不動産売却|エリアごとの買い手傾向と売りやすさを徹底解説【2026年版】』でまとめています。

柏の中古マンションの成約価格:築年数別に見る

中古マンション445件を建築年ごとに分けると、戸建て以上に差がはっきり出ました。

建築年(築年数の目安)件数中央値中央の半数が入る範囲(目安)
2016年以降(築10年以内)119件5,700万円約4,700万〜6,500万円
2006〜2015年(築11〜20年)102件4,450万円約3,000万〜5,800万円
1996〜2005年(築21〜30年)58件2,550万円約1,700万〜3,500万円
1981〜1995年(築31〜45年)118件1,400万円約900万〜1,700万円
1980年以前48件575万円約400万〜800万円

専有面積の中央値は75㎡、1㎡あたりの価格の中央値はおよそ39万円でした。間取りでは3LDKが262件と全体の6割近くを占め、中央値は2,900万円です。

築10年以内の中央値が5,700万円なのに対し、築31〜45年では1,400万円と、4倍近い開きがあります。柏市内には、柏の葉キャンパス駅周辺などの比較的新しい大規模マンションと、昭和の終わりから平成の初めにかけて建てられたマンションや団地が混在しているため、市全体の中央値だけを見ると実態がつかみにくくなります。

築年数が古いマンションでも、管理の状態や修繕の履歴、リノベーションの余地によって、買主の見方は変わります。築古マンションの売却の考え方は、『築40年のマンションは売れる?築古マンションを高く手放すための条件と売却の進め方』もあわせてご覧ください。

柏の中古マンションの成約価格:最寄駅別に見る

件数が8件以上の駅を並べました。

最寄駅件数中央値中央の半数が入る範囲(目安)
柏139件2,300万円約790万〜4,200万円
柏の葉キャンパス138件5,600万円約4,000万〜7,000万円
北柏46件1,400万円約910万〜1,800万円
南柏41件2,900万円約1,600万〜3,900万円
新柏28件1,850万円約1,300万〜2,800万円
柏たなか22件5,500万円約4,500万〜5,800万円
常盤平8件1,500万円約1,300万〜1,800万円

柏駅を最寄りとするマンションの中央値が2,300万円と、柏の葉キャンパス(5,600万円)の半分以下になっているのは意外に感じるかもしれません。これは柏駅が「安い」という意味ではありません。柏駅の周辺には、駅前の新しいマンションから、徒歩圏外の築年数の古いマンション・団地まで、さまざまな物件があり、価格の幅が約790万〜4,200万円と非常に広くなっています。

柏の葉キャンパスや柏たなかは、つくばエクスプレス開業後に整備された街で、築年数の新しいマンションが中心です。北柏や新柏は、築年数の古い団地型のマンションの取引が含まれることで中央値が低めに出ています。

マンションの価格を見るときは、「駅」よりも先に「築年数」と「駅からの距離」をそろえて比べることが大切です。

駅からの距離で見る中古戸建ての成約価格

中古戸建て558件を、データに記録された最寄駅からの距離(分)で分けると、次のようになりました。

最寄駅からの距離件数中央値中央の半数が入る範囲(目安)
5分8件3,600万円約2,600万〜4,100万円
10分78件3,500万円約2,500万〜4,300万円
15分110件3,200万円約2,500万〜4,200万円
20分116件3,500万円約2,300万〜4,100万円
25分108件2,700万円約1,900万〜3,400万円
30分〜60分16件2,600万円約1,700万〜3,000万円
記載なし122件2,700万円約2,000万〜3,300万円

駅から25分を超えるあたりで中央値が下がる傾向は見られますが、10分と20分の中央値はほぼ同じです。柏市内の戸建て住宅地は、駅から歩くとやや距離があってもバス便が整っている地域や、区画整理で新しい家が建ち並ぶ地域が広く、「駅に近いほど高い」とは単純に言い切れないことが分かります。

距離の区分は丸められており、記載のない取引も2割ほどあります。自宅の目安を探すときは、距離だけで比べず、築年数と土地の広さを合わせて見るようにしてください。

1年前と比べてどう変わったか

同じ条件で、1年前の期間(2024年第2四半期〜2025年第1四半期)も集計しました。

種類期間件数中央値
中古戸建て2024年4月〜2025年3月363件3,000万円
中古戸建て2025年4月〜2026年3月558件3,000万円
中古マンション等2024年4月〜2025年3月389件3,100万円
中古マンション等2025年4月〜2026年3月445件2,900万円

中古戸建ての中央値は3,000万円で変わらず、中古マンションは3,100万円から2,900万円へ下がりました。1㎡あたりの中央値で見ても、マンションは約42万円から約39万円へと下がっています。

ただし、これを「柏のマンション価格が下がった」と読むのは早計です。中央値は、その期間にどんな物件が売れたかの組み合わせで動きます。築年数の古いマンションの取引が増えれば、個々の物件の価格が変わらなくても中央値は下がります。四半期ごとに見ても、マンションの中央値は2,500万〜3,200万円の間で上下しており、1年分の比較だけで方向を判断するのは難しいと考えています。

また、国土交通省は最新の期のデータが翌期以降に大きく変わる可能性があると注意しています。2026年第1四半期の数字は、今後件数が増えたり中央値が動いたりすることがあります。

データを読むときの5つの注意点

成約価格情報は、実際に売れた値段を知るうえで貴重なデータですが、次の点を押さえて読む必要があります。

□ 成約価格情報は、レインズに登録された取引だけが対象です。不動産会社を通さない個人間の取引などは含まれません
□ 取引総額は丸められ、面積は幅を持たせて表示されています。個別の物件が特定されないための加工です
□ 最新の四半期の数字は、後から件数や値が変わる可能性があります
□ 建物の状態(リフォームの有無、傷み具合)、道路付け、日当たり、土地の形などは、表の数字には表れません
□ 件数が少ない区分の中央値は、数件の取引で大きく動きます

もう一つ知っておきたいのが、成約価格情報に載っているのは、柏市で実際に行われた取引の一部だという点です。今回の検索画面には、登記の情報をもとに国が集計した同じ期間の柏市の取引件数も表示されており、マンション等は942件でした。成約価格情報に載ったマンションは445件なので、登記上の取引のすべてが価格情報として公開されているわけではありません。

自分の家の成約価格を調べる手順

不動産情報ライブラリは誰でも無料で使えます。自宅に近い条件の取引を探すときは、次の順番で絞り込むと目安がつかみやすくなります。

1. 不動産情報ライブラリの「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」を開く
2. 地域で「千葉県」「柏市」を選び、分かれば町名(地区)まで選ぶ
3. 価格情報区分で「成約価格情報」にチェックを入れる(両方にチェックを入れると、アンケートによる取引価格情報も混ざります)
4. 種類で「土地と建物」(戸建て)または「中古マンション等」を選ぶ
5. 時期は直近1〜2年を選ぶ
6. 一覧表示で、建築年・面積・最寄駅からの距離が自宅に近い取引を拾う

町名まで絞ると件数が少なくなるため、近い条件の取引を3〜5件ほど拾って、価格の幅を見るのがおすすめです。1件の取引だけを「うちの値段」と考えるのは避けたほうが安心です。

調べた数字は、査定を依頼するときの「物差し」になります。不動産会社の査定額がデータの幅から大きく外れているときは、その理由を尋ねてみてください。査定の種類と使い分けは、『柏の不動産査定Q&A|机上・訪問・AI査定の違いと使い分け』で整理しています。

データだけでは判断がつかない場合は、柏の家の売却価格について「晃南土地」の売却サービスで相談の流れを見るから、ご相談の進め方をご確認いただけます。

成約価格データを売却にどう活かすか

成約価格のデータは、売却のいくつかの場面で役に立ちます。

場面データの使い方
売るかどうかを考える段階住宅ローンの残りや住み替え先の予算と、おおよその売却額を比べる
査定を受ける段階査定額がデータの幅に収まっているか、外れているならその根拠は何かを確かめる
売り出し価格を決める段階近い条件の成約価格を踏まえて、売り出し価格と下限の価格を考える
相続した家を分ける段階相続人の間で「だいたいの値段」を共有する材料にする

一方で、データだけで決めきれないこともあります。たとえば、同じ町内でも道路の幅や土地の形、日当たりで価格は変わりますし、建物の傷みや残置物の量によって売り方そのものが変わることもあります。こうした点は、実際に家を見なければ判断できません。

晃南土地では、売却だけでなく賃貸管理やリノベーションにも携わってきたため、「このまま売る」「手を入れてから売る」「貸してから考える」といった複数の出口を並べて検討することを大切にしています。データで見えた価格の幅を出発点に、家ごとの事情を重ねて考えていくのが現実的な進め方です。

住宅ローンが残っている場合の考え方は『住宅ローンが残っている柏の家を売るには|残債・アンダーローンの対処』、売ったときの税金は『柏でマイホームを売ったときの税金|3000万円特別控除と譲渡所得のキホン』で解説しています。

売り出し中の価格と成約価格の差をどう考えるか

ポータルサイトで見る売り出し価格と、今回の成約価格を比べると、条件の近い物件でも売り出し価格のほうが高く見えることがあります。売り出し価格には交渉の余地を含めて設定されているものがあること、長く売れ残っている物件ほどサイト上に残りやすいことなどが理由として考えられます。

売り出し中の価格を見るときは、次の点をあわせて確認すると、成約価格との差を冷静に受け止めやすくなります。

  • その物件がいつから売り出されているか(長く掲載されている物件は価格が合っていない可能性もあります)
  • 途中で価格が変更されていないか
  • 同じマンション・同じ町内で、最近いくらで成約しているか

「近所の家が〇〇万円で出ていたから、うちも同じくらい」と考える前に、まず成約価格を確かめる。この順番を守るだけで、売り出し後の値下げや長期化を避けやすくなります。売り出してから反応が薄いときの見直し方は、『柏の家が売れないときの見直しポイント|価格・見せ方・会社の3点』をご覧ください。

「数字は見てみたけれど、うちの場合にどう当てはめればいいのか分からない」という方もいらっしゃると思います。表の読み方だけ聞いてみたい、という段階でも構いません。晃南土地のLINEで売買部に相談するから、気軽にメッセージをお送りください。

よくある質問

柏の中古戸建ては、いくらくらいで売れていますか?

国土交通省の不動産情報ライブラリの成約価格情報では、2025年4月〜2026年3月に柏市で成約した中古戸建て558件の中央値は3,000万円でした(2026年9月27日確認・晃南土地集計)。ただし築年数によって大きく異なり、築2年以内は3,700万円、1980年以前の建物は880万円が中央値です。

柏の中古マンションの成約価格の中央値はいくらですか?

同じ期間の中古マンション等445件の中央値は2,900万円、1㎡あたりの中央値はおよそ39万円でした。築10年以内では5,700万円、築31〜45年では1,400万円と、築年数による差が大きいのが特徴です。

成約価格情報と不動産取引価格情報は、どちらを見ればいいですか?

仲介で売れた中古住宅の値段を知りたいときは、成約価格情報が向いています。不動産取引価格情報はアンケート調査にもとづくもので、土地のみの取引なども含まれます。両方にチェックを入れて検索すると、同じ取引が重複して表示される場合があると国土交通省も注意しています。

成約価格のデータがあれば、査定は受けなくてもいいですか?

データは価格の幅をつかむのに役立ちますが、建物の状態や土地の形、道路付けなど、家ごとの事情は反映されていません。実際に売り出す価格を決める前には、家を見たうえでの査定を受けて、データとの差の理由を確かめることをおすすめします。

最新の四半期のデータは信頼できますか?

国土交通省は、最新の期のデータは翌期以降に大きく変わる可能性があると注意しています。直近の傾向を見る参考にはなりますが、1四半期分の数字だけで判断せず、1年分程度をまとめて見るのが安心です。

まとめ

国土交通省の成約価格情報を集計すると、2025年4月〜2026年3月の柏市の中央値は、中古戸建て3,000万円、中古マンション2,900万円でした。ただし、戸建ては築年数で880万〜3,700万円、マンションは575万〜5,700万円と中央値そのものが大きく変わり、最寄駅によっても差があります。

自分の家の目安を知るには、市全体の数字ではなく、築年数・面積・駅からの距離が近い取引を複数拾って幅で見ることが大切です。そのうえで、家ごとの事情を反映した査定と照らし合わせれば、売り出し価格を落ち着いて考えられるようになります。

ここまで読んで、「自分の家の場合はどの取引と比べればいいのか、一緒に整理してほしい」と感じた方は、次のいずれかからお進みください。

売却の進め方や対応内容を先に確認したい方は、「晃南土地」の不動産売却サービスを詳しく見るをご覧ください。

状況だけ伝えて、価格の目安から相談したい方は、柏の不動産売却について「晃南土地」に問い合わせるからご連絡いただけます。

対面で資料を見ながら話したい方は、総合不動産「晃南土地」我孫子店への来店予約からご予約ください。

文字で気軽に聞いてみたい方は、晃南土地のLINEで売買部に相談するをご利用ください。

「まだ売るかどうか決めていない」と添えていただければ、営業ではなく、価格の目安と進め方の整理からお手伝いします。

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